ご相談者様からは、こんなお声を頂いています。
お礼のメッセージを頂きました
依頼者の方から心温まるお礼のメッセージを頂きました。大変嬉しいメッセージでしたので、ご本人の了解のもと、ご紹介したいと思います。
私は、職場で9年もの間受け続けたセクハラを訴えようと決心し会社を辞めました。二か所の法律事務所に相談に行きましたが良い回答を得られず路頭に迷っていました。
そんな時、知人から紹介していただいたのが中山先生です。すぐに電話し藁をもすがる思いで訪ねました。
そして私はその時、中山先生から励ましの言葉をいただき、今までの辛く悲しい思いをやっとわかっていただける先生に巡り合えたと思いました。
しかし、いざ始まってみると私一人対、会社相手で戦わなければならない事が、こんなに大変な事とは知りませんでした。
ある程度の証拠があれば、真実は信じてもらえると単純に思っていましたが裁判はそんな単純なものでなく、どう表現して良いか上手く言えませんが、真実ならば絶対に勝てると思っていた私に真実でも勝てないことがあると思い知らされました。
先生に説明している時も自分で陳述書を書いている時も、セクハラされていたあの場面を何度も何度も数えきれないくらい思い出さなくてはならず、本当に辛い日々でした。
真実でない嘘に塗り替えられる度、心が折れそうにもなりました。真実を語っても語っても駄目なのです。
このまま諦めなければならないのでは…とも思ったほど追いつめられた時も、「私一人対、会社側取締役三人」のこの争いに孤独感を感じた時も、先生はいつも私を励ましてくださり、私には中山先生という強い味方が付いてくださっていると不安な心を取り除いてくださいました。
先生が私の弁護を受けてくださらなかったら、どうなっていたかわかりません。何度も何度もくじけそうになりましたが、中山先生の掛け声で一歩一歩二人三脚で進めました。
そして私の納得いく形で裁判を終えることが出来たときは、本当にすがすがしい気持ちで満たされました。中山先生、ありがとうございました。
会社勤めをしている私の時間にいつも合わせていただき、終電に間に合わなくなりそうな時間まで話を聞いて下さり、ありがとうございました。
いつでも真剣にいつでも冷静に私を励ましてくださり、ありがとうございました。
あの時は辛くて何度か泣いてしまいましたが、今このように先生にお礼のお手紙を書いてていても涙が自然に出てきます。でもこれは辛く悲しい涙でなく先生への感謝の涙です。中山先生とお会いでき本当に良かったです。
今、私は人生の新しいステップを切ることができ前を進んでいます。
先生、本当にありがとうございました。
ご依頼者様が新しい一歩を踏み出すお手伝いができて本当に良かったと、私も胸が熱くなるメッセージでした。
新しいステージでの活躍を心からお祈りするとともに、ここに紹介をさせて頂きました。